ステンレス材表面の状態を均一に保つ工夫は「ショットブラスト」
■分 類/エクステリア
■名 称/ケージ(檻)材
■所在地/-
■仕様(素材)/ステンレス (ショットブラスト)
■仕様(処理)/スーパーブラック
■企画メモ/前回紹介した動物展示スペース用のケージ(檻)材。発色加工前のひと工夫はショットブラストによる表面加工です。ショットブラストとはステンレス材の表面に微細な投射体を吹き付けて仕上げる加工方法で、それによりステンレス材表面の状態を均一に保ち、発色のバラツキを抑える効果があります。(画像左側がショットブラスト加工済の状態、右側がショットブラスト加工後スーパーブラックにより仕上げたモノです)